冬のランニングを頑張る初心者やファンランナーに向けた記事です。
寒い時期になってくると『走るぞ』と重い腰を上げるまで一苦労ですよね。
まずは体温を寒いという状況から身を守る必要があります。
この記事では、『冬のランニングにはランニング手袋を活用しよう!』という内容で、掘り下げて走ることを楽しくします。
ランニング手袋は、オシャレなものも多く普段使いでも十分使え便利なこと間違いないです。
冬のランニングの防寒には、手袋は欠かせない
冬のランニングは手袋が必須です。素手だと寒くて耐えられない!
関東は雪が降らないとはいえ、0℃近い北風は寒さを通り越して痛さしか感じません。
素手だと体温が上がりにくいことを知っていますか?
ベストパフォーマンスを出そうとする場合には、出来るだけ体温を上げておく必要があるのです。
屋外で行うランニングは、防寒対策が重要だとわかります。
防寒だけではない、ランニング時に手袋のメリット
顔の汗拭きとして使える
ランニング中に目に汗が入って痛いなんて経験ありませんか?
パイル生地の手袋は、ランニング中にかいてしまう額の汗を拭きやすいのです。
汗を拭きやすいところが便利で、速乾性もあれば素早く乾いてしまいます。
手を保護する役目
冬の切り傷は治りにくくありませんか?
ランニングでのトラブルで転倒した時は、とっさに手を出してしまい切り傷を!
何かに触って、手を切ったなんてケースも多いです。
手袋をすれば、こんな些細な傷もガードしてくれます。
日焼け止めの効果
手袋をすることで、日焼けを防止する効果もあります。
ポケットハンドをしない
寒いとどうしても、ポケットハンドをしてしまいます。
しかしそこには、転倒してしまうリスクが潜んでいることを忘れてはいけません。
手袋をすると、ポケットハンドをしなくなるから不思議です。
ランニング用手袋の選び方
秋や冬には、保湿性を重視する。
裏生地がフリースや裏起毛の素材は、暖かいです。
手首まで覆うタイプは特に保温力がアップします。
薄手で速乾性に優れたもの
薄いことで、ポケットに収納してもかさばらない利点があります。
速乾性があることで、《真冬でもすぐに乾く》サラサラが持続し気持ち良い!
スマホ操作もできること
現在では、スマホの普及率が80%を超えています。
それは手袋をしたままで、素手の感覚のようにスマホをいじれることが今のニーズなのです。
スマホを操作できる=売れる製品ということがわかります。
リフレクターが反射する
リフレクターとは光に反射する物質です。自転車の反射板のようなイメージです。
手袋のリフレクターが反射をすることで、車や自転車が自分をわかってもらうことが出来る。
今回、おすすめの手袋はこれだ!
adidas クライマ ウォーム トレーニング グローブ
ランニンググローブの仕様
- モデルNo.・・FXJ12
- 素材・・ポリエステル100%
- カラー・・ブラック
メリット
- ジャージのような生地で着け心地が柔らかい
- デザインも派手さは無いがシックなところが良い
- フィット感も良くで手袋をつけたままで作業ができる
- わざわざ外さなくても大丈夫な操作性
手首も覆うタイプなので、寒さも和らげることが出来る。
adidasの技術
CLIMAWARMが、この暖かさと機能面の両立がランニングでベストパフォーマンスを導く。
「CLIMAWARM」は、“保温性+透湿性”が特徴で、必要な通気性を保持しながら、外気を遮断し、吸湿性を備えた素材によってアスリートを暖かくドライな状態に保ってくれるという特徴を持つ。
引用元 adidasの公式ホームページ
CLIMAWARMは秋冬ものであり、北国のような極寒の場所では、真冬用にCLIMAHEATという品物を選ぶと良い。
寒さに度合いによって選ぶのがベスト!
デメリット
- 真冬には、チョット寒いかもしれない
- ひっかきによる糸のほつれに弱い
- 小さいサイズが丁度いい(必ず試着)
- 指紋認証をする場合外すしかない
まとめ
冬のランニングに手袋は、欠かすことのできないアイテムなのです。
安全にランニングをする、安全に生活するためには手袋が必要です。
普段使いでも十分なカッコよさと気持ちいい肌触りがたまりません。
お気に入りのG-shockとも見た目の相性が良い。
お気に入りの手袋で冬のランニングを楽しみましょう!
今回紹介した商品は、販売完了しています。
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