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暑い時期のランニングに気をつける点をまとめてみた。

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夏に走ると!
  • 気温の上昇で体がほてり熱中症になる
  • 体の水分が汗で減り脱水症状になる

これから6月を迎えて夏が来ると、最もランニングに適さない時期が到来します。

暑い時期は、ファンランナー (初心者)にとって10キロも危険です。

この記事では、ゆっくり走るファンランナーのえーじの体験談や夏走るデメリットとおすすめの練習方法を紹介しています。

秋に向けてトレーニングする人は是非見ていただきたい。

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私の体験談

これは、8年前の7月初旬の出来事です。

暑い晴れた日の太陽が傾きかけた午後5時半から

会社終わりに8キロのロードを走りました。

走っている時は、『蒸し蒸しするな』と思いながら一定のペースで心地よい汗をかきながら8キロを52分で戻ってきました。

ここから問題が発生します。

走りをやめた途端に尋常じゃない汗が毛穴という毛穴から溢れてきました。

流石にまずいと思った私は、市販の天然水を買い飲みました。

その後、自分の席に座り込み数分後に《自分だけの大地震が発生します。》天井はグルグル周り、椅子から転げ落ち、まずいと思った私は残りのいろはすを一気飲みしました。

しかし、一向に改善せず、でも身体が飲み物を欲しがっている感覚がありスポーツドリンクを買い、これも一気にガブ飲みをしました。

1.5ℓ(私が摂取した水分量)

徐々に現実世界に戻って来た感覚でした。

夏のランニングしてはいけないこと

  • お日様が出ている時間は避ける
  • 夕方でも暑い(地面の照り返しが残る)
  • 水分補給せず走る
  • 帽子を被らない
  • 走り終えて直ぐ座る

暑い時間帯は避けよう、夕方も照り返しがピークになるので無理はしないこと。

水分補給は2キロ以内で摂取する。自分の体調に合わせて早めに、水分補給をするのも十分ありです。

出来るだけクールダウン(歩く事)が必要です。水分補給をとりながら心と体のリセットをしましょう。

夏にオススメの練習

  • 早朝ランニング(結構涼しい)
  • 周回コースを走る(直ぐやめられる)
  • たまには登山
  • ジムに通う(ランニングマシン)
  • ジムで体幹を鍛える

走るので有れば早朝ランニングが良いと思います。ナイトランニングの場合は周りが暗いので、転倒などのリスクがあります。

たまには気分を変えて登山っていうのも良いですよ。

私が昨年やったのは、ジムを利用するでした。これが一番効果的です。

エアコンの効いたところで走れるし、みんなでやるスタジオプログラムも楽しい。何より体幹を鍛えるとタイムが上がります。

まとめ

暑い日のランニングは出来るだけ涼しい時間帯の早朝ランニングをする。ナイトランニングの場合はナイター設備のあるところが良い。

水分補給は小まめに摂取し、出来るだけ短い周回コースを走る。

水分補給は、水よりスポーツドリンクが断然良いです。回復の度合いが全然違うって経験しました。

最後は、歩く、水分補給、のクールダウンを長めにする。

どうしても昼にやりたい人はスポーツクラブ(ジム)に通うことをオススメします。今年はコロナの影響でチョットという気持ちもわかります。

なので人それぞれで熱中症対策を取って無理なく楽しみましょう。