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Apple pencil だけじゃない、使えるmpio タッチペン

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先日、このブログの真実で紹介した。

iPad miniで使用しているタッチペンを深掘りしていきます。

まず、このペンは正真正銘のApple pencilではありません。

かなりお買い得なデジタルペンです。

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このペンの仕様

メーカー mpio

名称 タッチペン

品番 MPー09 

デジタルペンシル(第3世代)2018以降のiPad向けに設計された物

本体はアルミニウム合金でできいて重量が17.6gと軽い

本体が丸いのでコロコロと良く転がります。

こんな感じで写真にも書くことができます。

ペン先はPOM製の1.0mm、ペン先カバーも付いています。

ペン先と反対側は電源ボタンになっています。

電源ボタンを押すと電源ランプが青色に点灯します。

電源ランプの隣が充電用インターフェースでType-Cです。

このタッチペンの良いところ

  • 画面に手をついても書ける『パームリジェクション機能』
  • Bluetooth接続不要『静電誘導方式』
  • 交換可能なペン先
  • 使用していなければ5分後に自動的にOFF
  • USB-C充電で稼働時間は約20時間
  • 傾き検知機能付き『傾きで線の太さが変わる』

画面に手を置いてもかけるのです。

スリープ状態より復帰した時にこのペンを数秒ほど画面にタッチして離したところメモが起動する。

急にメモが必要な時は便利です。(電話していてメモを取りたい時など)

皆さんは、知っていたと思いますが、私的には大発見でした。

このタッチペンの悪いところ

  • 本体が丸く転がる
  • 書き味に遅れが発生する
  • 筆圧感知がなく、斜めも微妙
  • 使用できないアプリもある
  • 私には軽すぎる

本体をテーブルの上に置いて傾いている方にころがります。

パームリジェクション機能で書くと若干の遅延がある。

これは人の好みに分かれるのですが、私には軽すぎます。

まとめ

このタッチペンを買おうか、Apple pencilを買おうか迷いました。

Apple pencilは高い、けど純正、筆圧感知もあり微妙な線の太さでもない。もちろん、画面に手をついて書いても遅延がないと思います。

でも、私がこれを選んだのは、本当に pencilが必要なのか?

私のLIFE生活に pencilはいるのかを考えました。

このタッチペンで試してみて、沢山使うシーンが発生するのであれば、Apple pencilを買えば良いと思いました。

私の場合は、このmpioタッチペンで十分用が足りますのでこれで良い。

やはり、ひとそれぞれの用途によって道具は使い分けるのが良いでしょう。