今回紹介する、のだ温泉 ほのかは、千葉県野田市にある天然温泉です。
野田市には、他にも七光台温泉、野天風呂湯の郷が市民の憩いの場、癒しの場としてあります。
のだ温泉ほのかの営業時間は午前9時〜翌日の午前1時までになっています。
電車でお越しの場合は東武アーバンパークラインの
野田市駅もしくは梅郷駅から徒歩約15分のところにあります。
ほのかの温泉
泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性温泉)で、体を温める効果が大きく血液の循環を良くし筋肉をやわらげます。
また入浴後は保温効果が高く、湯ざめがしにくいため冷え性などにも効果があるのが特徴です。
天然温泉のほかにお肌に良い人工温泉もあり、気分に合わせた湯めぐりがお楽しみいただけます。
のだ温泉 ほのか ホームページより
ほのかの露天風呂
⭐️源泉掛け流し潮の湯は鉄分が多く含んでいる茶褐色の露天風呂です。
結構ぬるめです。深さは場所によって半身浴、全身浴の2段階あります。
⭐️壺の湯も結構ぬるめです。五右衛門風呂のようで独占欲が満喫出来る。
⭐️美白の湯は、日によって効能や香りを変化させる露天風呂です。
熱さも丁度いい湯加減で、空を見上げて入る風呂、最高の癒しです。
ほのかの内風呂
⭐️琥珀の湯は、熱めのお湯に天然温泉が最高です。
塩分が含んでいる琥珀色した透明のお湯が、普段の疲れを取り除きます。
⭐️音波の湯は、ぬるいです。ジェットバスのように泡を出すのではなく、水流で腰や足をマッサージするような感じです。
ほのかのサウナ
⭐️ドライサウナに入ったお客さんは、満足して水風呂へ行きます。
ほのかの岩盤浴
ここの施設のメインは岩盤浴だと思います。
ここの施設では、「炉」・「禅」・「麗」・「穏」・「灼」・「涼」・「瑜」・「猛」・「莉」(女性専用)の9種類の異なる岩盤浴を楽しめる。
岩盤浴(岩塩浴)は、温めた岩盤や石の上で横になり、湯着のまま体を温める温熱浴です。
のだ温泉 ほのか ホームページより
温められた床は、マイナスイオン、遠赤外線を放射し、体を芯から温め、血行が促進されます。
岩盤浴のいいところは、ジックリと自分だけの贅沢な時間を味わえること。
そして、岩盤浴のあとはリクライニングチェアでまったりと漫画本を読んで心と体を癒していきます。
リクライニングチェアに横になれば、丁度いい深さというか座り心地があります。
漫画を片手に、ゆっくりと夢見な心地の世界へ飛んでいってしまいます。
ここに来たら必ず岩盤浴を楽しみましょう。
ほのかの料金
ほのかの入浴料です。
ここではクレジットカードでの支払いもできます。
※カードの種類は事前にホームページでご確認を!
平日 | 土・日・祝日 特別日 | |
大人(中学生以上) ※フルセット | 1,220円 | 1,420円 |
シルバー(65歳以上) ※フルセット | 1,020円 | 1,020円 |
子供(3歳〜小学生)館内着付き | 410円 | 510円 |
幼児(3歳未満)館内着は付きません | 無料 | 無料 |
2020年7月現在の調べ
まとめ
やはり、ここの施設の魅力は岩盤浴に尽きると思います。
私は体感できなかったのですが、岩盤ロウリュやホットヨガもやっているようです。みなさんは参加してみて下さい。
岩盤浴で汗を流したら、お風呂に入ってスッキリさせましょう。
内風呂の琥珀の湯は、入った時に『あ〜ぁ』と最高の雄叫びと共に癒しの時間が訪れます。
日本人に生まれて良かったと思ってしまうほど熱い内風呂、それが気持ちがいいです。
休憩処の長椅子もゆっくりするには、丁度いい深さというか座り心地があります。
食事処も北海の海鮮丼や特製スープカレーも人気でおいしいと評判です。
まだまだ伝えきれていないことは、行ってみて感じてみてください。
のだ温泉ほのかで、疲れた心と体をときほぐしませんか?