これは、これからランニングを始める人。キロ6分で楽しく走るファンランナーにオススメする内容です。
私がランニングシューズの2足目に選んだのはadeizero Boston boostです。

Boostソールによるクッション性、反発性、軽さは凄い。
後ろ足で踏み出す時の推進力は凄い。(体感して欲しい)
adidasの靴の特性で甲の部分(靴の中央)が狭いのが特徴である。
しかし、ワイドモデルもあるので幅が広い方でも安心して履ける。
私自身クッション、反発、軽さが体感できたレースが牛久シティマラソン(10km)でした。
今まで出場した10kmの大会では60分前後をウロウロしていました。
しかし、ついに自己ベストが達成できたのです。
第39回大会は10km・・・51分3秒です。👏👏👏

このシューズのメリット
- 早く走れる。
- クッション性が良い。
- 反発力が良く、推進力も高い。
- 厚底なのに軽い。
- 通気性も抜群。
早く走れている感覚に襲われます。
着地してもboostフォームがしっかり吸収するため、足の負担が減る。
これは体感して欲しいのですが、後ろ足を蹴り出した時に反発力が、生まれて前へ進もうとする推進力。
他社のファンランナー用のものと比べるとかなり軽いです。疲れ方が全然違う、クッション性なのか?軽さなのか?他社のシューズより次の日の疲れが少ない。
このシューズのデメリット
- ヒールカップのシューズとの一体感が少ない。
- オーバープロネーションの人は不向き。
- きつい場所が擦れる。
ヒールカップはしっかりしているが、New York2と比べるとシューズとの一体感というか、着地した時のつま先とかかとのバランスが違う(これは好みだと思う)
オーバープロネーションの人は着地時に外側に足を捻ってしまう場合がある。これは買う時に店員さんのアドバイスをもらった方が良いでしょう。
まとめ
Boston boostは早く走れると思わせる良いランニングシューズです。
何度も言いますが、クッション性、反発力は凄いです。
しかし、厚底シューズのため怪我も考えられる(プロネーションや擦り傷)
このシューズをネットでポチッと押して買うのでは無く。
必ず、お店で試着をして大きさ、横幅、かかとのホールド感、きつい箇所はないかという事をプロの定員さんにアドバイスをもらってからシューズを購入する方が良い。
実店舗だと値段が高い、好きな色が無いなどがあり、その点ネットは、値段も安く、様々なカラーバリエーションがある。
実店舗だと物があれば、その日に手に入れる事ができる。その点ネットだと値段が安いけど送料入れると実店舗より高くなってしまう事もあります。
良く吟味して購入した方がいいです。
そして、自己ベスト更新へ向けて練習しましょう。