この記事は市販のインソール について深掘りした内容です。
市販のインソール 使ってみた?
靴の中敷のことよね
靴に付いているインソール では、ダメなのかな
ぜんぜん問題ありません。
でも、もうチョットだけ快適に走ってみませんか?
市販のインソール といっても種類が沢山あります。
そして、沢山インソール から選ばれた一品とは
私が使って『いいな👍』と思ったインソール
スーパーフィートを紹介します。
この記事では、スーパーフィートの良さを満載に紹介しています。
インソール に悩んでいる人には、必見の内容です。
スーパーフィートとは
スーパーフィートは、アメリカ生まれのインソールです。
元々は足の障害対策として、アメリカの二人の専門医によってスタートしたものらしく、この分野では、大きなシェアを占めています。
その医療用の専用インソール(オーソティック)を、「もっと手軽に誰でも安価に購入できるようにした汎用インソール」が、スーパーフィートなのです。
また新製品として、ハイヒールをはく女性の足の敵=外反母趾の改善用タイプも登場しています。
健康を無視し、履き心地だけを重点に考えているインソールとは全く異なる製品なのです。
従来のインソールとは異なり、「足の骨格を正しく支持して安定させ」、「足の骨格、筋肉をより効果的に機能」させるのが最大の特徴です。
スーパーフィートインソール の役割
人は接地するときには足に体重の3~5倍の衝撃が加わります。また、一日で8000歩、多い人は13,000歩も歩くといわれています。つまり、その数だけ衝撃が加わり続けるということなのです。
本来、足には衝撃を推進力に変換する機能を持っているのですが、「過剰回内=オーバープロネーション」の状態では、足本来の機能を十分に発揮することができません。また、この状態は様々な足や身体のトラブルを誘発してしまいます。
スーパーフィートインソールは足本来の効率的な動きを取り戻すために、現代人の深刻な足の問題「過剰回内=オーバープロネーション」を改善します。その機能的な足元へのサポートは様々な足のトラブルからあなたを守ります。
引用元 スーパーフィート ホームページ
スーパーフィートインソール の特長
①深くて頑丈なヒールカップ
かかとの脂肪層を包み込み足本来の衝撃吸収機能を最大限に引き出します。
②後足部サポート形状
スーパーフィートインソールは、かかと周り(後足部)を機能的にサポートし、足本来の動きを作り出します。アーチではなく、内くるぶしの下あたり(載距突起と呼ばれるかかとの骨の一部)にサポート感があることが大きな特徴です。
③足骨格のねじれ補正
高密度フォームで作られたトップシートと硬質スタビライザーが、足骨格の不要なねじれを補正し、安定した足の機能を導き出します。スーパーフィートインソールの持つ大きな特徴の一つです。
引用元 スーパーフィート ホームページ
私の体験談
私が購入したのはオレンジタイプです。
使用したランニングシューズは
asicsのニューヨーク2とadidasのジャパンブーストです。
インソール を取り付けた感想は
asicsのニューヨーク2は完全にマッチしてました。
これ以上無い『足捌き』しっくり感があります。
adidasのシューズにハイアーチのインソール は向かないと思います。
adidasは甲の部分が狭くなっています。そこに
ハイアーチのインソール を入れると更に窮屈になります。
私はこれでフルを走り、5時間40分で左足に大量の水ぶくれ
『adidasには、インソール を入れないと決めました。』
NBのMZANTEは、もっと狭いので試してもいません。
まとめ
市販のインソール を入れる入れないは、個人の自由です。
ただ、走るフォームを綺麗にしたい場合は
医学から生まれた、スーパーフィートのインソール はオススメです。
インソール の購入の場合は、特に試着してからの購入でなければいけません。
スーパーフィートの場合は、色によってはアーチの高さ、競技種目が分かれています。店員さんに良く尋ねてみましょう。
自分に合った一品を何度も何度も、試して見つけてください。
走りを変え、一歩先の自分に合ってみないか!