庭のレモンの木に実をつかせた方は必見です。
レモンの木に栄養素を与えるのは重要なのである。
では、レモンの木に追肥はいつやる?
「今でしょう!」いや違います。
もちろん時期があります。
しっかりと適時、適量の追肥して、木に栄養を美味しいレモンつくりませんか?
この記事を読むことでこんなメリットがあります。
・レモンの追肥時期が分かる
・その時期が重要な理由が分かる
・追肥に必要な肥料が分かる
追肥の時期は年に4回
結論から言うと追肥時期は、2月、6月、9月、11月の年間4回に分けて施すと良いでしょう。
肥料の量についてのポイント!
・肥料袋に記載されている情報をしっかりと読むこと
・当然ですが木の大きさに合わせた分量の肥料を与える
1回目は2月
剪定の適期3月の1ヶ月前に肥料を与える。
剪定の適期は3月の理由
秋や冬に枝を切ると寒さで樹が痛みます。
花と新芽が出始める5月以降に切ると切り痕が上手く塞がらずに木を傷める原因にもなってしまいます。
2回目は6月
5月に花が咲いた1ヶ月後の6月に、小さいレモンの実を付けたタイミングで追肥する。
重要なのは2回目の追肥
- 5月花が咲く
- 6月初旬小さい実をつける
- 6月初旬このタイミングで追肥えーじ
小さい実をつける時
株元1mのところに化成肥料!
- 7月初旬実が大きくなり始める
3回目は9月
収穫に入る前に追肥
えーじ
美味しいレモンに栄養を!
4回目は11月
冬越しの追肥(栄養)を蓄える
まとめ
今回はレモンの追肥時期をお話しました。
この記事をまとめると
追肥の時期は4回!
追肥のタイミングを図解にて説明。
せっかく購入したレモンの木ですから、誰でも美味しいレモンを収穫したいのは当たり前です。
的確な追肥時期と肥料の種類と量で美味しいレモンをつくりましょう🍋